1/9(日)~11(火)の日程は「阪急交通社」のツアー日程で、その前後に七尾から東京駅まで深夜バスで寝て往き来した日程が付属している。七尾・東京間、所要時間9時間半。七尾・丸一観光の「グリーンライナー」。初めて利用したが、これが好い。雪道でも定刻通りに走る、安全運転で。サービスも好い。何といっても始発が七尾駅で、終点も同じ\(^o^)/羽田~那覇間はジャンボ機。那覇~宮古島間は中型ジェット機。2泊したホテルが「プリーズ・ベイ・マリーナ」。部屋・サービスが好い。何といっても食事が最高。食材・料理が豊富で美味。庭園内の珊瑚礁海岸の美しさといったらない。行ってみて地図と頭が漸く一致した。宮古島島民の用語によれば、「本土」というのは九州以北を指す。「本島」というのは沖縄。「先島諸島」とは沖縄本島の南西に居並ぶ島々全体を指し、最西端は台湾に近い「与那国島」。先島諸島は二つに分かれる。沖縄本島に近いのが「宮古諸島」で宮古島を中心に8島からなる。台湾に近い方が「八重山諸島」で中心は「石垣島」(西表島は石垣島の直ぐ隣に位置して面積から言えば石垣島に匹敵するが、人口は遥かに及ばない)。「尖閣諸島」は八重山諸島に属する。宮古諸島は平成大合併で全体で宮古市になった。人口51,000人。うち45,000人は宮古島に在住。宮古島民のライバル意識を微妙にくすぐるのは石垣島らしい。石垣市の人口は45,000人で宮古市の方が勝っているが、観光地としては完全に負けている。年間観光客数は石垣島の4分の1程に留まる。何といってもあちらは「西表石垣国立公園」に指定されていて差をつけられている。今後暇を見て追々と宮古諸島旅行記を写真入りで上呈しようと思うのでお楽しみに。
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