2014年1月5日日曜日

〇12-27(金)愛知県犬山市「博物館明治村」(一)

〇午前11時・明治村に北門から入園。明治村は、一方は入鹿池に面し、反対側は山である。この山側を、蒸気小型列車・市電・電気バスの3種の交通機関が動いている。その割に入園者の少ないのが遺憾。ボクは、閉園の16:30まで昼飯抜きで歩き回った。途中で雨に降られて弱った。
↓帝国ホテル中央玄関


↓宮津裁判所
宮津裁判所法廷
↓金沢監獄所正門
↓金沢監獄中央看守所
↓第五号監房
↓星形に監房が展開する構造の真ん中に看守所がある。
看守の目の前に囚人が手紙を書く施設がある。
↓第五監房舎
↓食事中
寝る準備
↓明治の監房の体験ができる。ボクはご免蒙った。
↓東京駅警備巡査派出所
↓前橋監獄・雑居房


↓「雑居房の中に入ってみよう」。嫌だね。


カンヌキと錠前
↓右から、金沢監獄中央監視所・東京駅警備巡査派出所・前橋監獄雑居房。
↓上越市「高田小熊写真館」
広い天窓から光がたっぷり注いでいる。多分・北窓。
↓天童市「めがね橋」
↓聖ザビエル天主堂・京都市中京区河原町三条に所在していた。重要文化財


祭壇


壁窓のステンドグラス

↓菊の世・酒蔵。愛知県刈谷市銀座





↓「呉服座」、重要文化財。芝居小屋。大阪府池田市




木戸の中
舞台と客席(桟敷)




↓内閣文庫


↓皇居正門石橋飾電燈

↓川崎銀行本店。外回りの壁の一部。
↓大明寺聖パウロ教会堂。日本で最初の教会堂。長崎県西彼杵郡伊王島町
聖堂の鐘と軒の十字架


聖壇
聖堂の中に・洞穴のマリア像がある。
↓隅田川新大橋。四分の一の長さになっている。
名鉄岩倉変電所
↓宇治山田郵便局






↓私書箱。写真が寝ている。
↓ポストの変遷
↓工部省品川硝子製造所


↓汐留火力発電所煙突基礎
↓鉄道寮新橋工場・機械館


↓歩兵第六連隊兵舎






↓下士官室。奥にベッド。
中隊長室。
事務室。当番兵・軍曹・伍長・曹長などの机が並ぶ。
見習士官室。下士官室と変わらない。
歩兵の大部屋。入口に三八式歩兵銃が並ぶ。
歩兵のベッド。反対側にも四つ並んでいたから、この大部屋は八人室。
続く


2014年1月4日土曜日

〇1-4(土)智満寺本尊秘仏「千手観音立像」と・梅原猛が奈良時代の行基仏だと主張する東大寺ミュージアムの主仏「千手観音立像」との関係についての新発見。

〇この稿を観る前に・必ず次のブログにリンクして目を通して下さい→《12/21(土)東大寺ミュージアム&法華堂の仏像たち

上のブログの写真のうち・ボクが注目して欲しいのは次の写真。

↑この写真の仏像は、元東大寺四月堂の本尊で・今は東大寺ミュージアムの主人公仏となっている千手観音立像。重要文化財。制作年代・制作者とも分っていない。が、制作年代について・仏教美術界の定説は平安仏。これに対し・真っ向から異論を唱えているのが梅原猛。彼は、平安仏の様式から逸脱した・奔放ダイナミックなこの仏像を観て・奈良時代の行基仏だと直感した。ボクも・梅原説が納得できた。
〇そして「智満寺」で、秘仏「千手観音立像」には会えなかったが、本堂にあった案内で・秘仏写真も収録されている智満寺紹介写真本が本坊で購入できることを知った。¥1,000だというが、安いもの。帰り道・寺の石段を下りながら本を繰っていって・秘仏本尊の写真に至って驚いた。写真の秘仏は、ある仏像を連想させた。その仏像こそ・上に示した東大寺ミュージアムの千手観音立像にほかならない。












↑二体の千手観音立像の写真を見較べると、直観的に似ている。仔細に見ると殆ど兄弟仏。何と言っても千手の奔放なニョキ二ョキ感。この感じは・平安仏の様式美とは異質。二つの観音像の親近性をこそ思わせる。天衣の曲線の在り方、顔・腹のふくよかさなど、二つの仏像の共通性は多い。
そして本の解説文をよんでいるうち・次のくだりにさしかかった時、梅原猛説が地に足を着けて輝き出した。「宝亀2年(771)、(開山)広智は光仁天皇より行基菩薩の作と称される等身大の千手観音像を賜り、また観音像を安置する本堂をご建立いただきました」。これは、たかが寺伝にすぎない。が、されど寺伝である。奈良時代作の木造等身仏・行基仏は智満寺において存在している可能性が高い。そして、この智満寺・千手観音像と兄弟の様に姿・性質が似ている東大寺ミュージアムの千手観音像も、奈良時代の行基仏である可能性が大きい、少なくともそうである可能性を否定できない。
梅原猛さん、このブログ・見てくれないかなぁ。そんなこと・あり得ないかf(^^ゞ
〇秘仏本尊の外、ボクが挙げる智満寺の文化財は次のモノたち。
↓本堂中央の秘仏本尊を安置する宮殿(くうでん・厨子)。重要文化財
 ↓阿弥陀如来及び諸尊像刻出ガン。重要文化財
 ↓薬師堂
 ↓木造薬師如来坐像と厨子。薬師堂内。

 ↓秘仏・千手観音立像


〇大晦日。静岡県島田市・千葉山「智満寺」

「智満寺」は、島田市の山奥深くにある天台宗の古刹。開山の広智は、鑑真和上の法孫。修験道・山岳信仰の霊場として栄えた。明治維新政府による修験道禁止令はこたえたろう。千葉山頂にある奥の院周辺に生えている国指定特別天然記念物「智満寺十本杉」は有名らしい。

↓この寺の石仏は皆美しい。下の台の上にあるものは何か?
場違いの感もあるが、猫の置物でしたァf(^^ゞ
↓仁王門

 ↓仁王像。芸術性は乏しい。

 ↓中門

 ↓中門を潜ると本堂がある。重要文化財
 ↓右から中門・手水舎・鐘楼、本堂
 ↓本堂

↓本堂。側面・やや後方から見ている。
 ↓鐘楼
↓本堂向かって左手に鳥居があり、その上に薬師堂が見える。石段を千葉山頂まで登ると奥の院があり、その周囲に国天然記念物の十本杉が生えていた。今は八本が残っている。
 ↓最近の本堂屋根の萱葺き替え前の写真
 葺き替え後の写真
〇智満寺発行の写真集を見ていて重要なことに気付いた。去年秋から東大寺ミュージアムの主人公となった(元・四月堂の本尊)千手観音立像と、この寺の秘仏・千手観音立像は似ている、それも大いに。そのことに・稿を改めて触れたい。

2014年1月2日木曜日

〇2014-1-2(木)新年・明けましておめでとうございます。雀くんたちがそう言ってます。

〇ここは、弟(双子)の家。朝になると、庭に雀たちが集まります。餌が当たるので来るらしいんですが、初めて見るボクには・正月の挨拶にやって来てくれたように思われました。
↓三と三が並びました。
 ↓五と五になりました。
 更に増えただす。
 ↓左端の方が混み合ってます。団体割引が利きます。新年のご挨拶はこれ位にして、
 ↓食べ方、始め~い。ご馳走は白米です。酒を造るんじゃぁあるまいし、本当は栄養価のある玄米の方がいいんだけど、できれば麦入りでお願いします、と心の中で思っております。
 ↓柱につかまって上から狙うヒトもいますし、左のヒトなど・一粒くわえて安心しています。
 ↓左端には・粟(あわ)食って駆けつけるヒトも写っています。
〇雀って可愛いですねぇ。こんな仲間を、ボクらの小さい頃は・害鳥扱いして駆除しようとしたんだから、人間って許せネェ<`ヘ´>それを言うなら・ホントは益鳥なんですよね、雀くんたちは。