2009年6月20日土曜日

白馬村で、無宿流浪写生旅行の最後の一枚の絵を描いた。

2009年5月10日(日)
ここは白馬村大出。午後2時、やっと写生旅行最後の絵を描き終えた。もうヘトヘトくたくた。一片の気力も残っていない。もう一枚、と言われても厭だネ。秋のシーズンまでもう描かなくていいや、という心境。
それではこれから七尾に御帰還あそばす。もっとも「終着駅は始発駅」という歌があったなぁf(-_-;)

この春、最後の絵。気力を振り絞ったって感じだが、構図に失敗している(*_*; 周りに先に来た絵のグループが居て、今回の写生旅行は概して孤独だったが締め括りの今日は賑やかな雰囲気。
夕方七尾に帰還。二週間ぶりにアトリエに納まっている。この二週間は夢の様に過ぎた。本当に二週間が経ったのか、疑問。浦島太郎の心境。これなら一月でも二月でもどれだけでも流浪の写生旅行をやれる。明日からはまた娑婆の人に戻らねばならない(-.-)。
写生旅行の
総走行距離は2716km
これでやっとのこと二週間の流浪写生旅行の記事を書き終えた。フーッ疲れたァ(>_<)旅行よりもずっとずっと疲れる。教訓――旅行記はその場その場で書き綴ることッ。

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