「流浪の画家」の隆くん
2009年10月13日火曜日
天竜峡の遊歩道を一周
一夜明けて恵那峡SAを出たのが6:30、飯田ICを下りたのが7:00。南下して天竜峡を目指した。
船乗り場に着いたのが8時前。
渡った橋が《こや橋》。この橋の上からの眺めが天竜峡のエキスだった。
遊歩道の入口を発見したので入った。急勾配の石段登りをさせられたがその頂上が《龍角峯》。
この眺めは飯田方面。
20人越えて通行禁止の吊り橋があって、それが《つつじ橋》。僕独りでも揺れる。橋の上から見た上流方面と下流方面。
渡ると《龍角峯》が真向かいに見える。
遊歩道に散らばっていたドングリ。この笠からして《クヌギ》のドングリかなぁ。
これは《栃の木》。僕は栃の木という名前は小さい頃から知っていたが、実体は知らぬままで生きてきた。それじゃつまらないと思い、最近調べてみて名と実が一致した。
遊歩道を一周して《天竜峡》の見るほどのものは見たことになる。しかし、僕の目で絵になる景色と認定したのは、天竜峡から外れたこの景色のみ、但し紅葉したらの話。
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