山門・仁王門に着いた。
山門を潜り振りかえる。
境内。桜の木がない。
放生池と地蔵堂
十王堂と羅漢堂。去年来たときは羅漢堂は新築工事中だった。
香堂と手水舎
経堂
経堂の中の収蔵経本
英霊堂
本堂へ
↓本堂前面の流造の庇を支える二本の柱にそれぞれ銅版打ち出しの鯉がくっついている。満願を果たした巡礼者がこの鯉を撫でると精進落としの御利益があるそう。
本堂真後ろに、本尊を守護する四天王が祀られている。
本堂の間裏に、歓喜天堂・御供所がある。
↓フランケンシュタインみたいな像は、崇敬者の手で濡らした紙のお札を貼られたもの。本堂の裏手に、右から「おいずる堂」、「子安堂」が並んでいる。
↓おいずる堂。満願を果たした巡礼者がここに旅杖や白装束を奉納していく。
さらに裏手の一段高い奥に「満願堂」がある。ここに参詣して艱難辛苦の巡礼の旅は満願を果たす。
↓本堂裏山にある「阿弥陀堂」
緑が池
本堂の裏山に神社がある。
本堂境内にある鐘楼。
鐘楼から見た本堂側面。
本道横手にある中門
中門を潜ると「元三大師堂」がある。右手高台に見えるのが本堂。大師堂は本堂と回廊で繋がっている。元三大師堂
↓内仏客殿。元三大師堂と廊下で繋がっている。
庫裏玄関
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