2012年5月28日月曜日

〇乗鞍岳スカイライン(2)

魔王岳登山道から見た直ぐ向かいの恵比須岳2831m

大黒岳2772m

目指す魔王岳2763m

恵比須岳。この山は、雪渓の麓に亀ヶ池を抱えている。

富士見岳と大黒岳の間の凹部に、穂高連峰が見える。

同上。

魔王岳2764mの登頂?に成功。

穂高連峰を写したつもり。

↓穂高連峰が写って見える。右から前穂高、中央に奥穂高、左に西穂高。

富士見岳。右端に穂高連峰が見えている。

恵比須岳。

左・富士見岳、右・不動岳2875m。真ん中に剣ヶ峰3026m。

大黒岳2772m

富士見岳の背後に、左から笠ヶ岳、穂高連峰が見えている。
同上

鶴ヶ池と富士見岳。

登頂f(-_-;)した魔王岳を振り返る。

2,700mの山頂はさすがに寒かった。午前10時現在で3℃だったそう。バスから降りたら思わずワイシャツの一番上のボタンを留めた。

中央に立つ女性は、乗鞍岳の女神・比売(ひめ)←吾輩が勝手に名付けた。親切・優しい・気が付く・健康・馬力がある。「山ガール」なんて甘っちょろいものでない、正真の「山女(やまおんな)」。山岳ガイドのプロ。バスが着く度に案内パンフを配る、初心者とみたら懇切に案内する。上の気象メモは剣ヶ峰ヘの登山口に貼り出されていたが、これも彼女の作成に違いない。吾輩が魔王岳に挑戦していたら、何といつのまにか山頂からゴミを拾いながら下りてきて(見回りだろう)声を掛けてくれた。バテて石段に腰掛けて休んでるところをバッチリ上から観察されていた。「空気が薄いですからね」。そういたわられたら忽ち頭痛がし出した。吾輩は狭心症・貧血持ちで高山病体質なのを忘れていた。

↓戻りのバスに乗った。穂高連峰が見えている。

穂高連峰が見えている。


穂高連峰。

同上

同上

笠ヶ岳と穂高連峰。

穂高連峰。

平湯から一般道を走る途中で見た・若葉の中の笠ヶ岳。

以下、乗鞍岳・畳平のバスターミナルで見たポスター。↓スカイラインの途中のどこかにこの池があるらしい。絵になるが、タクシーを仕立てるしか行きようがないんじゃないか。

平湯の滝ではないか。この構図はちょっと絵にならない。

ほのおき平近くの「五色が原」ではないか。

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