2012年7月11日水曜日

〇諏訪大社「上社・本宮」(1)、諏訪市

〇信州外の人が諏訪大社というと、普通はこれから紹介する上社・本宮を指す。信州の住人は多分そんな大雑把なものの言い方をすまい。本宮・前宮、秋宮・春宮と呼んで区別するに違いない。それにしても本宮が、他の三社と比べていかにも大社然としていることは違いない。
↓ 裏参道・鳥居


↓ 出早社(いずはやしゃ)

↓神馬舎
↓ケヤキの大木 。根方が面白い。

↓本宮二之御柱が建っている。


↓「布橋」(回廊)入口門

↓「布橋(ぬのはし)」


↓絵馬殿

↓絵馬殿に展示してある「メド梃子」

↓メド梃子は、本宮一之御柱の「木落し」のとき、この絵のように使われる。諏訪の男たちの晴れ舞台。

↓御柱を引くための蔓縄
↓摂末社遥拝所

↓大国社



↑↓ 東御宝殿


↑↓ 西御宝殿


↓ 四足門
↓布橋・回廊を抜けると、一段低い境内地が開け、それが表参道・鳥居に続いている。

↓布橋を抜けてそのまま直進すると、大鳥居境内よりも一段高い通路が続き、一般参拝者の出入禁止の「塀重門」がある。

↓さらに直進すると、

↓《神居の森》境内に出入りする門がある。

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