７／２１（土）、珠洲飯田の「燈籠(とろ)山祭」ニュース報道で思ったこと。

〇今週末も天気が悪い。出かける気合が入らないまま午前が過ぎようとしている。自然や文化財で見るべきものが残っていれば雨が降ろうが槍が降ろうが、風さえ吹かなければ地の果てまでも出かけるのだが、日本全国、それらはほぼ見尽くした。当面の仕事として四国八十八ヶ所大師霊場巡りを完遂するかなと考えてみたんだが、四国周遊となると往復だけで二日がかりで、週末の日程ではとても霊場巡りにならない。こうして悩ましい時を過ごしていたら、ＴＶが珠洲飯田の「燈籠山祭」の報道をした。「とろやま」は「とうろうやま」が訛ったんだろうが、灯の入った曳山の姿はなかなか絵になる。そうか、全国の魅力的な祭りを見て回るという手があった。この手を使えば一生旅を続けられそうヽ(^。^)ノどうしても見たい祭→「阿波踊り」「青森ねぶた」（ついでに「弘前ねぷた」）。手始めに今夕は珠洲飯田に出没するかなぁf^_^;