2012年7月26日木曜日

〇海音寺潮五郎《赤穂義士》

海音寺潮五郎の《赤穂義士》を読んだ。普通に言う小説とは違う。評論・評伝風。資料・典拠の吟味が徹底し、論説に説得力があって、面白い。海音寺潮五郎の小説は大体がこの調子で読み応えがある。お勧め(*^^)v 「忠臣蔵」は事実そのものが、日本民族の一大叙事詩。絵になっている。

2 件のコメント:

  1. ひぇっー、この炎天下!に水上バイクの免許講習に行くことになりました。大丈夫か私?体力に自信ないので、今から薬飲んで時間までちょいと睡眠とってみます。

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  2. ひぇっー、この炎天下にぃ(>_<)あれっ、待てよ、それって海の上で波を切ってやるんでしょう。炎天下、いいじゃないですか、最高の舞台じゃないですか。まさか、節電の密室で缶詰になって教科書を読まされるとかf(*_*;

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