「流浪の画家」の隆くん
2012年8月2日木曜日
〇京都嵯峨野「清凉寺」――心に残る文化財(4)
〇嵯峨野の「清凉寺」は味わいのある古刹。仏像・仏画に優れたものが多い。
↓ 山門・仁王門
本堂
阿弥陀堂
多宝塔
一切経蔵
↓ 明版一切経を納めてある回転式書庫
↓ 嵯峨天皇・檀林皇后宝塔
本堂内の大厨子。実に立派。確か江戸時代、桂昌院の寄贈。
本堂本尊・釈迦如来立像。
国宝
。インド様式。清凉寺様式と称される。
↓
国宝
・阿弥陀三尊像
阿弥陀如来坐像・国宝
右・観音菩薩坐像、左・勢至菩薩坐像。いずれも国宝。
十六羅漢図・国宝
清凉寺は「嵯峨釈迦堂」と通称される。この寺に馴染むようになると、寺院・通(つう)のうちに入る(とボクは思う)。
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