「流浪の画家」の隆くん
2012年8月7日火曜日
〇能登半島一周・外浦、志賀町福浦港「日本最古の木造灯台」
〇日本最古の木造灯台が福浦港の入口の丘の上にある。江戸時代慶長年間(400年前)に造られた。かがり火を焚いて夜陰航行する船の安全を守った。
石碑に「日本灯台濫觴の地」と刻してある。
福浦港。渤海国からの使節船を迎え入れるために大和朝廷により正式に開港された。当時の船の規模からするとこの入り江が最高の天然の良港たり得た。近年まで福浦芸者(ふくらげんしょ)もいた。
次は巌門(がんもん)に案内する。船に乗って海の上から。
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