↓ 大手門から大手通りの石段が真っ直ぐ上に伸びている。
大手通りの石段の両側に、信長家臣団の主な者の屋敷が並んでいた。↓ これは、羽柴秀吉の邸宅への入口石段。
邸宅地は何段にもなって造成されていた。
↓ これは、羽柴秀吉邸の復元図。
↓ 秀吉邸の向かいに、前田利家邸があったとされる。
↓ これが前田邸敷地の復元図(発掘未了)
さらに大手通り石段を登る。この石段、勾配が大変にきつい。段差があり過ぎ。
数百メートルも一直線に来て、ここで石段は左折する。
そして直ぐに右折する。
眼下に「總見寺」が見える。
石段の石に、石仏が転用されている箇所が幾箇所かある。
右折して山頂・本丸方面に伸びていく石段。
黒金門から奥へ。
城郭群の第一番目・二の丸跡へ。
二の丸内
二の丸に立って、本丸に通じる通路辺りを見る。
二の丸の真横に、天守閣・石垣の跡が位置している。石垣が草で覆われている。
二の丸の奥に、信長公の墓所がある。
二の丸を降りて、いよいよ本丸跡へ入る。
以下、本丸敷地内をグルッと一周して撮影。↓左端の石段は、天守閣への登り道。
本丸の敷地一杯に本丸御殿が建っていた。
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