８／４（土）、能登半島一周、外浦・厳門ほか（１）

昨夜というか今朝というか、午前４時まで「なでしこジャパン」の対ブラジル戦を観たりしていた。そして今朝の「梅ちゃん先生」を観た。朝食後女房が、睡眠不足だから遠征は無理ではないか的なことを口にした。そう言われればそうだと思い、今日は能登半島一周をしてみることに。羽咋市の千里浜海岸を振り出しに。午前１０時過ぎに出発。千里浜の次は能登一ノ宮・気多大社だが、ここは既に探訪済みで写真収録してあるので省略。柴垣海水浴場。近くの妙成寺・重文十棟の寺は探訪済みなので省略。福浦港の日本最古の木造灯台。厳門。ここで遊覧船に乗り海側から厳門を観察。小浜で蘇洞門（そとも）遊覧船に乗った影響。機具・夫婦岩。富来の増穂浦海水浴場、日本一長いベンチ（最近日本一の地位を奪った観光地が出たことを読んだ）。ヤセの断崖（松本清張「ゼロの焦点」の舞台）・義経の舟隠し。関の鼻、ここは駐車料５００円を機械的に徴収するシステムになっていたので気分を害して通過。既に何度も来ている（そう言えば大島海水浴場も駐車料金を取るシステムだったので通過）。剣地の琴が浜、ここの砂浜は泣き砂の浜、石英質の角ばった砂なので踏むと音がする。赤神の赤岩を潜るトンネル。阿岸の本誓寺、この寺は能登一円の真宗・門徒寺に対する触れ寺だった。本堂は重厚な茅葺屋根。門前祖院・総持寺。総持寺は能登地震で大被害を受けて大修理中。総持寺を出たのが午後４時半。予定では輪島まで行くつもりだったが、暑さに参ったのと睡眠不足が相乗して限界を感じたので家路に着いた。日中腹に入れたのはアイス類を五、六個とペットボトル飲料を二、三本。門前総持寺からの行程はできたら明日やり直す。