〇国道にほぼ沿って、国道の上に「熊野古道・中辺路」が通じていたというので上ってみた。
↓この道こそ熊野古道・中辺路の往時の通路そのものだそう。道の様相・形状は全然違っているが。今も残るこの熊野古道が延々と続いている。熊野古道というと、イメージは石段・石畳のup downの激しい過酷な道を思い浮かべるが、その大半はこのような平坦な歩き易い道だったろう。昔はトンネルも大橋もなかったから、山越え・谷渡りはそれこそup downで大変だったろうが。
↓「継桜王子(つぎざくらおうじ)」
自然石に、継桜王子の刻字と八咫烏・三本足のマーク。
↓「継桜王子社」。巨木が境内に林立する。
境内樹の巨大さに圧倒される。
休憩する茶屋がある。茶屋の前の道が熊野古道の現在の姿。
古道から見た熊野の山々。この山の向こうが那智の山。
熊野古道・中辺路
↓「道中お気をつけて」
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