〇大正池から20分ほど歩くと「田代池」に着く。
↓ 田代池入口の湿原。遠景の山は、右に明神岳・前穂高、左に西穂高、中央に奥穂高・岳沢。奥穂高には雲がかぶさっている。
↓ 田代池。案内板より、「この池は、正面に見える六百山や霞沢岳などから砂礫層を通って湧き出てくる伏流水に養われています。池は、枯れた水草などが底に積もって少しずつ埋まり、永い年月をかけて湿原になっていきます。昭和50年夏の大雨では大量の土砂が流れ込み、池の半分以上が埋まりました。」
↓ 手前の赤みがかった部分も水底である。水の透明度が極めて高い。
魚、発見!ヤマメか。
また池入口の湿原に戻った。遠景中央は西穂高。
〇田代池の無垢の清らかさに心を洗われた。次は「田代橋」からバスターミナルまでの梓川沿いの散策路。
0 件のコメント:
コメントを投稿