2012年10月14日日曜日

〇妙義山「第四石門」(四)、「見晴らし台」

ひぐらしの景の右側の大きな断崖絶壁、この断崖の上をよく観察していたらおかしなモノに気が付いた。こんな所に人工の石灯篭のようなものが設置してある。

何だろうと思って観察を続けたら、ナントこんな所にまで登頂者が現れた。唖然。
後で妙義山の案内図面を見ると、ここは「見晴らし台」と言って、中の岳神社の轟岩に下りてゆくルートの途中でルートに入っているそう。道の駅・妙義山のオバサンが、第四石門と中の岳神社を結ぶルートは、石門から辿る方が楽だと言っていたので、中の岳神社に下りてみようかと考えたりしたんだが、この見晴らし台を見て断念。何せボクは狭心症で貧血症。これ以上登るのはもう厭だッ。

2 件のコメント:

  1. なんか凄い絶景!ですね~ \(゚o゚;)/ こっれって観光ルートなのですか?私には登山のルートのように見えますが、体力のない私が行っても、とても普通に観光できそうにない光景だと思いますが!いい写真が撮れましたね~ (*^∀^)ノ

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  2. ネッ凄い絶景でしょう(*^^)v高千穂峡谷の絶景美に匹敵する(゜o゜)/凄さは白浜パンダ大家族級。観光ルートじゃありません。完全な登山ルートです。登山口に早速岩場があって「カニのこてしらべ」と書いてあります。いきなり度肝を抜かれます。ちょっとした鎖場です。ボクは観光客の装いで、足許だけトレッキングシューズに履き替えて登りました。こんないでたちはボクだけで、みんな本式の登山スタイルです。もっとも第四石門に行くだけで戻って来るのもボクだけですからこれでいいんです。みなさん、金洞山から白雲山まで妙義山を縦走するらしい。目を瞠るのは、ボクよりもお年寄りが、それもオバサン(オバアチャンかなf(~_~;))連中が団体となって果敢に挑戦している。勿論魔の第二石門ルートを取って。もっとも素人の挑戦するのは初級コースで、上級者用には妙義山の頂上の峯々を伝う修験者ルートがあります。このルート、素人が登ると死にます。多分死ぬんじゃないかなぁ。疲労衰弱のうえ滑落して。ボクはただ、妙義山の観光ポスターの花形の第四石門・大砲岩・日暮らしの景をこの目で見て写真に収めたかっただけ。pacificvenusさんも、第四石門に行くだけなら、第二石門の物凄い鎖場の上り下りを迂回するルートを選べば辿り着けると思いますよ。挑戦してみますか(^.^)/~~~

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