一日で裏の土手が道路になった。ボクしか歩かない草茫々の土手が、砕石混じりの土を敷き詰め均されて軽自動車なら悠々と走れる道路になった。もう野イチゴも生えない、蛇も出ない、羽黒トンボも群れない、カワセミが飛来することもない、ただの道になった。狭い川の中の鯉達から見てもスカスカの環境になって居心地悪くて仕方ないだろう。人間が散歩するには絶好になった。橋から橋へ両岸を周回できるようになった。
↓草茫々の土手に降り立つつもりで事務所の裏に来たらこの有様。(@_@;)仰天。川下方向。
川上方向
「二級河川 鷹合川 県単河川環境整備工事 七尾市国分町地内 工種・路盤工 敷砕石敷均し状況」←この黒板を入れて写真撮影したものと思われる。
↓ エストで昼食後の帰路。
事務所の裏手を通り越した。ここの土手は特に草茫々が酷くてさすがのボクも通れなかったもの。
橋の上から眺める。両岸とも普通の道になった。右側の土手道が整備された。
仕方がない。今後は土手を歩くときはカメラを捨てて、健康のために周遊散策して運動量を増やすしかない。
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