峰定寺参道の両側に瀟洒な建物が向かい合っている。料理旅館「美山荘」。
山を背にしたこちらは本館(らしい)。
玄関。「美山荘」の暖簾が掛かっている。
こちらは向かいの別館の玄関。別館は渓流を背にしている。
別館仕事棟
若女将が作務衣(さむえ)姿で宿泊客を車まで送りに出てきた。それが終わったときボクが「絵になりますねぇ、一枚撮ってもいいですか」と声を掛けたら屈託なく自然にカメラに収まってくれた。前回出遭ったときは打ち水をしに白い割烹着姿で玄関から飛び出してきてカメラに収まってくれた。ボクからお礼を述べる前に「ありがとうございます」と先に言われてしまった。http://takashikun.blogspot.jp/2012/11/blog-post_27.html←「白い割烹着姿」にリンク
この井戸のようなモノは何であるか。
板長さん(多分亭主)が生きの良い大振りな鮎を取り上げだした。
鮎の生け簀に隣接して鯉の小池があった。
料理用に丁度手頃なサイズの鯉達が群れていた。清流の水で飼われている鮎と鯉は最高の食材に違いない。板長も腕前が最高級のような顔・雰囲気をしていたし。女将は働き者の別嬪さんでサービス精神満点だし。それに自然環境は最高だし。ボクは思う――「美山荘」は最高級の料亭です、きっと。
また若女将の姿を見かけた。本館と別館の間を行ったり来たりする。シャキシャキの働きモノ。
以下、美山荘の裏手にある渓流の姿。別館の窓からこの景色を眺め瀬音を聞きながら料理を味わうことになる。
春まだ浅い頃に峰定寺を初めて訪れた。その時出遭った美山荘の若女将は白い割烹着を来て玄関から飛び出してきて玄関前に打ち水をし出した。その姿が絵になっていたので写真を撮らせて貰った。その時の写真にリンクさせようとして自分のブログ内を検索して回ったがどうしても見つからない。記事が消えている。消されたということかな(-_-;)美山荘関連の写真には何の問題もないと思われるので再掲しておこう。
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