〇１１／１０（土）金沢「兼六園」の秋色。

〇七尾「小丸山公園」から金沢「兼六園」にやって来た。前田利家が歩んだコース。 この日は、石川県民に限り入園料無料。

↓　霞ヶ池と琴路燈籠。

唐先の松。琵琶湖・唐先の松の子を移植したという。

↓「雁行橋」。ボクの高校生時代、この石を雁行形に並べた橋は渡れた。しかし多くの人の靴裏で石の表面が擦り減らされたので通行止めになった。

↓唐先の松の尖端

↓根上がりの松

日本武尊（やまとたけるのみこと）銅像。進駐軍が来たとき、軍国思想に連なるものとして撤去されかかったが、知恵者が「姫神像」だと言い繕って免れた。ボクは少年時代からこの像を見て思っていたんだが、どう見ても「日本武尊》には見えない。大柄な太った女性に見える。

芭蕉の句碑「あかあかと日はつれなくも秋の風」

石引町側の裏門近くにある泉水の流れの流入口。辰巳用水を引いている。

↓梅林を下りてくるとある「瓢池（ひさごいけ）」。広坂口の出入口近くにある。

中央に滝がある。

このあと石川門から金沢城に入る。橋詰門がどこまで出来たかを観察する。