沙々貴神社←由緒に関心を持つ人はここをクリック。古社である。「石の寺・教林坊」を探している道中で偶然案内を発見した。もっとも以前から探訪を志していた神社。近江源氏・佐々木氏の氏神。佐々木氏の名の起源はこの神社名にあるという。
鳥居を潜って真っ直ぐに進み、突き当たって直角に右折すると楼門が見える。
楼門を潜って絵馬殿の方を見る。
手水舎の方を見る。
正面に拝殿。
拝殿の後ろに本殿。
拝門と本殿。
拝門
本殿を向かって右側から見る。
本殿を左側から見る。
本殿、向かって左側面。
本殿、向かって右側面。
拝殿横から観て、右・本殿、左・権殿。
権殿
この神社の特徴は蔵が立派なこと。白壁の土蔵が三つ並んでいる。この写真に二つ。
奥まったところにもう一つ。一つは神輿舎だろう。その余は何を納めているのか。
このあといよいよ本命の「石の寺・教林坊」を目指した。初めて教林坊を目指す人はちょっとやそっとで辿り着けない。ところがボクは、西国33箇所札所霊場・観音正寺を訪ねて2度も右往左往した経験があるので大体の見当がついていた。そしてほぼ見当どおりだった。教林坊では紅葉はほぼ半分散っていたが、それでも絶句させられた。最高潮の時は言語道断の美しさだろう。
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