2013年1月27日日曜日

〇土佐「尾長鶏(おながどり)」

〇大日寺の谷奥に龍河洞があり、その土産物店の二階に色々な種類の鶏が飼育されている。見飽きない。その中に「尾長鶏」もいた。最後に紹介する。ここを訪れたのは三年前の春。
↓土佐小地鶏(こじどり)
↓ウズラチャボ
 
↓薩摩鶏。見るからに強そう
↓土佐九欣(とさくきん)
これも闘鶏。薩摩鶏だったかなぁ。
↓東天紅。鳴声が素晴らしい。長く尾を引く。
尾長鶏
この雄姿。薩摩鶏か。
東天紅か。
闘鶏。薩摩鶏か。
ミニ尾長鶏か。
〇尾長鶏。左上・飼育箱の中に身動きできないように閉じ込められて飼育される。右側に長尾が垂れている。尾を傷つけないため。
「飼育 尾長鶏といっても全部が数メートルも尾が伸びるわけでなく、系統がよく丈夫で温和な鳥でないと成功しない。そして個体によって延びる尾の数にも差異がある。尾長鶏の飼育は普通の鶏舎で平飼いすると尾羽が痛んでしまって1m位まで伸ばすのがせいぜいで、長く尾を伸ばすためには「止め箱」という狭い飼育箱の中に尾羽を痛めないようにじっとさせて育てなければならない。この間の管理は並たいていのものではない」


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