↓山門
山門を潜ると正面に本堂が見える。右側に大師堂。
境内に、七重の塔の心礎と称される大石が置かれている。元来あった場所は、「塔の本」という字名が今も残る場所といわれる。また周辺地域には東門・西門・北門・坊という字名が今も残っている。
本堂。本尊は薬師如来。背後には、非公開だが、国指定名勝庭園がある。
大師堂
境内で何かの工事中。建物は、右から大師堂・本堂・鐘楼。
左・本堂、右・大師堂
阿波国分寺には、庫裏・本坊などの建物が境内に見当たらない。納経所は案内矢印によると民家の建つ一画にあるらしい。本堂・大師堂・鐘楼は他の霊場に劣らずに立派。
0 件のコメント:
コメントを投稿