2013年5月15日水曜日

〇佐渡島随一の絶景「尖閣湾」(一)

そろそろ尖閣湾に近づいたはずだが、景色はこれまでとあまり変わらず。要するに大したことがない。
↓上の入江の奥に「達者」の砂浜がある。厨子王と母がこの浜で再会し互いの「達者」を喜び合ったという伝説があるそう。
↓ここは姫津漁港。
姫津大橋
橋の上から眺めた「達者」浜に入る入江。
↓あとで読めるほどの大きさに翻訳する。

↓ここから「尖閣湾」の様相が一変する。要するに絶景・絶勝になる。この絶勝をボクは目にしないままに多分佐渡島を去っていた。というのは、以下の絶景を見るためには「揚島遊園」という会社の民有地に入場料金500円で入らねばならないことになっていたから。高い500円の入場料を取るなんてケシカランとボクは思った。が、折角来たのだからと切符売りの娘さん(おばさん?)に入ると「絶景」が見えますかぁと訊いてみた。間髪入れず「見えます、見えます、絶景です」。その答えっぷりの好さに惚れて・騙されたつもりで入場した。結果は‥‥500円を惜しんでいたら一生涯の悔いだった。









↓遥か先に姫津港で渡った大橋が見えている。
〇続く

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