「流浪の画家」の隆くん
2013年10月17日木曜日
〇10/14(月・体育の日)静岡県菊川市「応声教院(おうしょうきょういん)」に、重文・山門を訪ねる。
静岡県菊川市の郊外に「応声教院」がある。浄土宗の寺。この寺の「山門」が重文。
↓重文・山門が早速に見える。
山門は、江戸時代前期の建築。仔細に観察すると、土台柱の腐った部分を切って接ぎ木したり、腐った部分を刳り抜いて埋め木したりしてある。こうして原型を出来るだけ留める努力を継続し・且つ美しいなど文化財的価値があるものだけが重要文化財に指定される。その見本。満身創痍になりながら400年間・ここにこうして建ち続けてきたんだから、立派なモノ。
境内の様子。
本堂
本堂から見た山門。
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