〇「戸隠神社・奥社」に至るには・長い長い参道を行く。この参道、春は四月下旬でも雪が深くて歩けない。
リンク→「戸隠神社」
↓鳥居の前の川。これが、人域と神域を分かつ境界線か。
↓参道は延々と続くが、彼方に神門が見えてきた。
神門。昔(幕末までは)仁王門だったろう。門の左右に仁王像が立って護っていたに違いない。
今はこの通り・武士が守っている。像が小さいのでちょこんという感じ。
↓神門を潜ると・参道の風景が一変する。杉並木になる。
神門を振り返る。
杉並木の両側には・その昔、修験道の院坊が建ち並んでいた。その跡地。
↓大講堂屋敷跡
↓大講堂屋敷跡から・石段が始まる。
↓ここで巌にぶつかり・左折する。
↓左折後
奥社の社が見えてきた。
手水舎
↓戸隠神社・九頭龍社
↓戸隠神社・奥社
↓戻り。奥社前からの風景。
↓中央背後に・天気が良ければ戸隠山の一部が見える。
↓杉並木参道に入る。石垣は、神仏分離・廃仏毀釈・修験道禁止によって廃った戸隠修験道の院坊跡。
〇「戸隠神社・中社、宝光社」←リンク
0 件のコメント:
コメントを投稿