2014年1月8日水曜日

12-28(土)尾張「名古屋城」

〇この名古屋城は、織田信長の居城とは全然違う。徳川御三家・尾張徳川家の居城として・家康が西国大名たちに天下普請として築かせたもの。
正門


正門を潜ると、戦国武士が四、五人いて・観光客に寄り添って撮影に応じてくれる。マントを着てるのがどうやら信長のつもりらしくて態度がデカイ。正門を潜った所は、西の丸。
武士と記念撮影するために長蛇の列を成している。御苦労さん。
西の丸を進むと、内堀に守られた本丸がある。天守閣が美しい。残念ながら・国宝だった天守閣は焼け落ちてない。


大天主・左と小天守・右
↓これは、御深井(ごふけ)丸にある「西北隅櫓・重要文化財」
また天守閣に戻る。
金の鯱鉾


↓石垣の刻名
↓本丸・天守閣への裏門
本丸の内濠。この濠の中に・鹿が数頭入り込んでいるから不思議。出れないと思うんだが。
裏門を潜る。右が天守閣石垣。
小天守が見える。
小天守の方から大天主を目指す。
大天主閣


大天主閣に入る。


石に家紋が彫ってある。


天主閣を後にする。
二の丸へ。
↓清正石


↓重要文化財・旧二の丸東二の門


二の丸へは時間不足で入らなかった。
↓本丸内。宮殿を造営中。


↓重要文化財・東南隅櫓




↓重要文化財・本丸表二の門


↓本丸表二の門
 ↓表二の門前から見た工事中の隅櫓。重要文化財
 ↓表二の門前から見た重要文化財・東南隅櫓
 本丸表二の門と東南隅櫓
 ↓以下、重要文化財・東南隅櫓


 ↓清正公石挽きの像
 正門に戻って来た。

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