2014年2月1日土曜日

〇12-22(日)大阪府富田林市「錦織神社」。重要文化財・三本殿を探訪。

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この神社、発見するには旅の熟練度の高さが要求される。漫然と車を走らせても辿り着けない。ボクは辿り着いた。


拝殿が見えてきた。
拝殿




拝殿の中央を潜ると、正面に本殿が見える。
左手に、末社二社と祈祷殿が見える。
右手に、神輿舎が見える。
↓本殿・重要文化財
向背部分が唐破風屋根、その上の斜面に千鳥破風屋根が付いているという形式は室町時代の建築様式としては珍しいそう。この形が、江戸時代の神社建築様式に全国的に影響を及ぼしているという。例えば日光東照宮も影響下にあるそう。


↓本殿右側、摂社・春日社。二間社流造り。重要文化財


本殿
↓本殿左側、摂社・天神社。二間社流造り。重要文化財


↓本殿。惚れ惚れするほど美しい。






祈祷殿の前に、末社が二つ。右・金毘羅宮、左・弁財天。
祈祷殿

1 件のコメント:

  1. ほんとに美しい!ですね~o(*^-^*)o 建築様式なんぞ私にはわからないですが、豊かな色彩といい、形といい、さすが錦織!と名がつく神社ですね~(o^-')b

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