2014年4月21日月曜日

〇4/21(月)中国が商船三井の大型貨物船を差し押さえた。

この問題の深刻さ・重大さを中国は軽視している。この問題の波及効は、いずれ中国の致命傷となって結果するだろう。中国は資本主義経済原理の逆鱗に触れた。あの国はいずれ崩壊すると決した。崩壊が時間の問題だと見えたので、ボクは今後あの国を中国と呼ぶことは止めて中共と呼ぶことにする。中華人民共和国or中国共産党支配国の略称。そうしないといずれ誕生する新生中国との区別が厄介になる。中共は既に十分腐敗し自滅の道に踏み込んでいる。共産党は人民なかんづく農民階級を搾取してそれによる怨嗟は大陸に蔓延し、共産党官僚は無残なまでに腐敗堕落し、暴動がいずれ革命化するその日に備えて巨財を海外移転し子女を海外移住させている。こんな搾取・腐敗国家の経済が不調になれば、その日は音もなくあっけなくやって来る。膨大な人民解放軍は中国共産党直属の軍隊であって、中国軍ではない。腐敗堕落した党官僚が逃亡すれば、忠誠心の対象を喪失して瞬時に瓦解する。中共は虎の尾を踏み自滅の道に踏み込んだ。平等を理想とする共産党が腐敗堕落し巨財を蓄積隠匿する人民収奪機構に堕すれば、もはや一片の存在価値もない。ボクは中共に対しては軽蔑の言葉を送ろう・クタバレっ、そして新たに大陸に誕生する自由民主主義国家に対して中国の国称を送ろう。ただ願わくば新生中国が少なくとも七つほどに分国されて欲しい。それでは中国とは呼べないが、東アジアにバランスの好い安定を齎すためには、超巨大な中国はできればない方が望ましい。

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