この枝垂れ桜、石川県内で北国新聞を取っている部分世界で割と有名で、毎年この時節になると風物詩のように北国新聞に写真入りで報道される。何でも明治時代に兼六園の枝垂れ桜の種を喜多家の曽祖父が取って来て家の庭に埋めたそうで、今では樹齢119年の見事な大木になったそう。樹齢がいかにも物足りないが、一度見物して来ることに。午後2時半、七尾発。4時過ぎ、上山田着。↓北国新聞 2014.4.5 朝刊
↓よくぞ到着。
↓この淡いピンクの旗、無慮百本は立っていて、物好きな探訪者を村里の旧道の奥まで誘導してくれる。女房曰く「ワテ、未だ行ったことないけど・案内の旗がいっぱい立ってるよ」 この情報がなければ入り口を発見できなかったかもしれないし、農村集落の奥まではとても辿り着けなかったろう。
〇感想。樹齢119年ではまだまだ年季がはいっとらん。貫禄不足。
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