「流浪の画家」の隆くん
2014年4月15日火曜日
〇《三井寺》完結篇。国宝 《新羅善神堂(しんらぜんじんどう)》
弘文天皇(大友皇子、天智天皇の長子。壬申の乱で大海人皇子・天武天皇に敗れた)の陵の前に・新羅善神堂の鳥居がある。案内標が不行き届きなので、三井寺からここに辿り着くのは至難。
↑「新羅善神堂 堂は三間四方の流れ造り。屋根は檜皮葺の美しい建物で、国宝に指定されている。1339年、足利尊氏が再建した。新羅明神は園城寺開祖智証大師の守護神で、本尊新羅明神座像も国宝。源頼義の子義光がここで元服し新羅三郎義光と名乗ったのは有名である」
↓本殿の正面に唐門があり、これが拝殿の機能を果たしているらしい。周囲は塀が廻らされていて本殿はよく見えない。
↓瑞垣の隙間から垣間見た本殿。
↓ 本殿背後。
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