2014年5月17日土曜日

〇5/17(土)西本願寺・御影堂(ごえいどう)、阿弥陀堂が国宝に。

〇北陸中日新聞朝刊から。
文化審議会が文部科学大臣に答申。御影堂は1636年に建造された。江戸時代の建物としては最大規模。北側に並ぶ阿弥陀堂と共に・浄土真宗本願寺派本山の象徴としての意義が評価されたそう。同時に神戸女学院等9件の建築物が重要文化財に答申された。
文化財に関心を寄せると、毎年国宝に昇格する重要文化財があることに気付く。同時に新たな重要文化財が生まれる。重要文化財は国宝の十倍強。
〇西本願寺の建築物のうち既に唐門・飛雲閣が国宝指定されている。これで、境内が国宝建造物で埋まるイメージになる。

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