福島の小学生姉弟(きょうだい)のあみちゃん(11)・諒くん(10)が自発的に毎日朝夕、自衛隊・警察の復興支援車(拠点と被災地を毎日往復する)が行き交う国道114号線の端に立ち「いつもありがとう」と大書した紙を掲げ、車が来ると大声で「ごくろうさまでしたぁ」と呼びかける。この活動を休日も、雨の日も続ける。自衛隊・警察車もその姿を見て敬礼して通過する――そんな様子撮った動画を見た←リンク。感動する。
このYOU TUBEを見た沖縄の米軍基地周辺の住民の中から・親基地活動が起こっているそう。大きな掲示紙には「島を守ってくれてありがとう←英語で書いてある」その他米軍に対する感謝の言葉・英語が掲げられている。向かいでは反戦平和活動のプロがマスクをして道行く米兵に対して大声で汚い言葉を浴びせる。この反戦平和部隊は地元の人間ではないらしい。日当を受け取る場面も目撃されたらしい。
福島県の姉弟の行動は純真。日本人の良さが素直に表れている。だが、反戦平和のプロにかかると・この姉弟の行動は、自衛隊・警察の活動を無条件で礼賛する点において右翼的大人に毒された憂うべき行動と見られることだろう。反戦平和を金科玉条にして叫ぶ人達の多くは定番的な戦後左翼思想に洗脳されている。この人達の洗脳の呪縛が解ける日は多分来ない。中國・韓国の反日運動と親和性があるので要注意。
0 件のコメント:
コメントを投稿