「流浪の画家」の隆くん
2014年9月12日金曜日
〇「奥の細道紀行」(27) 「松尾芭蕉の館」、芭蕉農馬像・曾良徒歩像に会える。
〇芭蕉の広場・入口。大田原市黒羽城址郭内にある。浄法寺桃雪邸のすぐ近く。
↓入口に建つ石碑。末尾に、
《
夏山に足駄を拝む首途
(かどで)
哉
》
この句は、黒羽余瀬の修験光明寺で詠んだ句。
↓芭蕉の広場に入ると、いつの間にか「芭蕉の館」の入口に着いた。もの凄い豪雨の直後。
↓芭蕉と曾良の旅姿。最高傑作。どうやら蕪村が二人を描いた水墨画をモチーフにしたらしい。この像に会えただけで、ここを訪れた甲斐があった。
↓素晴らしい出来。
↓左手前に芭蕉、右手奥に芭蕉と曾良の像。
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