〇芭蕉と曾良は黒羽(現在・栃木県大田原市)に到着し、城代家老浄坊寺(じょうぼうじ)何某の方を音信(おとづ)れて歓待を受けている。
黒羽で「那須神社」に参詣している。奥の細道はその件を次のように叙述。「‥八幡宮に詣ず。(那須の)与一扇の的を射し時、「別しては我が国の氏神正八まん」とちかひしも此の神社にて侍(はべ)ると聞けば、感応殊(こと)にしきりに覚えらる。」
↓豪雨の中。那須神社は道の駅「那須与一の里」に隣接。
一の鳥居
二の鳥居
↓御祭神=応神天皇(誉田別命・ホンダワケノミコト)
楼門
拝殿
本殿
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