今週末は久しぶりに快晴という天気朗報が出たので、金沢に出て芭蕉ゆかりの地の探訪に励もうと意気込んだが、土曜日の朝TVを見ていて金沢は駐車場難やなぁと思ったら出足が鈍り、結局一日ダラダラと過ごしてしまった。この頃元気がちょっと足りないのも一因。野宿を想像するとちょっとゾッとするようになった。以前にはなかった心象。老衰が着実に進行している(
;∀;) 今日・日曜日、女房が金沢に出るそうなので同乗させて貰い、あとは独りで金沢の街を歩き回ろうと思う。帰りは七尾線の電車。実は金沢は芭蕉・曾良と結構ゆかりがある。二人は門人の商人の家を訪ねて何泊かしている。探訪先は浅野川大橋の袂、片町・犀川大橋南側など。石碑・句碑がほとんど。この金沢巡りを済まさねば話が次に展開できないほど金沢は「奥の細道」の中で比重がある。芭蕉と曾良は金沢から当時宮ノ越と呼ばれた金石に足を延ばす。健脚だなぁ。それから小松へ向かう。金石からはまたセレナと同伴の旅、但し日を改めて。快晴だというのが何よりの薬。秋晴れの一日を楽しんで歩き回って来よう。(@^^)/~~~
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