〇湖北の十一面観音巡りをボクが企画して提案したらM氏夫妻が乗って実現することに。M氏が寺・仏像に関心を持っていたので。M氏の友人Tさんも参加することに。総勢4名。それがM氏の提案でとんでもない大旅行に。土曜日の午前3時に七尾を車で出てその日正午に広島県廿日市市「海の見える杜美術館」に到達しその日のうちにトンボ返りして彦根のホテル到着予定に。目的は↓の「竹内栖鳳展」。ボクは案の定寝過ごして出発を遅らせたが、到着は何と定刻通り。全行程860km。それをM氏が独りで運転し通した。ボクは助手席でウィスキーをラッパ飲みして左うちわ。
↓このポスターの絵は、竹内栖鳳の油絵。生涯一枚の油絵だそう。
↓海の見える杜。向の山並みは宮島。逆光。↓ロビー。中央・竹内栖鳳
↓宮島口の老舗あなご食堂に行く途中に見た宮島弥山(みせん)
この後彦根のホテルに午後九時に到着。全行程六百数十km。運転はやはりM氏。
〇竹内栖鳳の画には感心させられた。普通の日本画に無い面白さがある。斬新。画集を買った。
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