〇花の季節に東大寺を訪れるときは、先ず南大門前の氷室神社に足を運ぶことにしている。
ここの枝垂桜と神門の取合せが美しい、風情がある。が、今年は既に満開を過ぎて寂しい光景。↓東大寺南大門前の川。桜と新緑の柳の取合せが絶妙。
↓国宝・南大門
↓国宝・仁王像。何回見ても飽きることがない。芸術的ィ(^_^.)
↓東大寺ミュージアム。三年ほど前に開館。仏像・工芸品等の素晴らしい展示がある。
↓中央の木造千手観音菩薩像は東大寺ミュージアムに来るまでは四月堂(二月堂・法華堂の向かい)に安置されていた。四月堂は小さな薄暗いお堂で、その奥に安置されていたこの像はまるで異界の主の様な不気味さと崇高さを放っていた。今は重文だが、そのうち国宝になる、きっと。両脇は日光・月光菩薩像、国宝。塑像である。
↓ 東大寺本坊
↓勧学院。本坊向かい。
勧学院を西へ行く
↓東大寺西塔跡。西塔があれば東塔もあったが、いずれも七重の塔だったという。
↓本坊横
↓東塔跡。七重の塔が建っていたという。
↓ムクドリ発見
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