〇ここは、男鹿半島の付け根。国道を走っていたらいきなり巨大なナマハゲが二頭出現。
↓男鹿総合観光案内書・なまはげ案内書。
↓男鹿半島の先端に向けて走っていくと、門前と云う集落でまたもナマハゲが出現。ここから赤神神社五社堂に登る石段999段が始まる。背後の山の中腹に寺が見えるが、真言宗の寺で長楽寺という。明治維新時の神仏分離で赤神神社と別組織になったが、それまでは神仏習合していた。麓には赤神神社の拝殿があり、寺の仁王門もあり、神仏混在している。ここに着いた時点ではボクはここが赤神神社の元々の登山口だとは思っていなかったので、拝殿を残念ながら拝見していない。
↓ナマハゲの背後の山の中腹に見えた長楽寺本堂と鐘楼。
↓長楽寺から眺めた門前集落の入江。麓からここまで登って来る石段も、五社堂までの石段総数999段に含まれているそう。
↓五社堂への登山道入口。長楽寺境内から水平に横に来て隣りの地点。999段の石段の半分ほどを既に登って来たことになるか。
↓五社堂登り口の現在地は赤い線で示された石段の半ば辺りに来ている。
↓五社堂への登り口の赤鳥居。
↓石段
荒くれた石段
終点近くの赤鳥居が見えてきた。喘ぎながら辿り着いた。昔家族でスキーに行っていた頃使っていたストック二本を女房が出してきてくれたので助かった。
↓五社堂姿見の井戸
↓遂に赤神神社五社堂に到着。
↓中央の御堂
↓右側の御堂
↓右端の御堂
↓左側の御堂
↓左端の御堂
中央の御堂の中。
↓赤神神社五社堂参拝記念賞。日付と氏名は自分で記入することになっている。
記念賞の裏の写真
〇これで今回の旅行目的の半分は達成した。
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