〇寛永寺本体に辿り着いたときはもう午後四時半過ぎ。各伽藍の門扉は既に閉ざされていた。
↓「輪王寺門跡」寛永寺の一部。参詣できないので門扉の隙間から撮影。
↓寛永寺・旧本坊表門・重文。
↓輪王寺門跡の隣にある「両大師・開山堂」。やはり門扉は閉ざされていた。隙間から撮影。
〇いつの日か三度訪れて、この輪王寺門跡・両大師堂(開山堂)と、ここからかなり離れた所に残っている寛永寺本坊を探訪しなければならない。それで寛永寺探訪は完結する。なお一度目の探訪は、昨夏・奥の細道紀行の旅に江戸深川を振出しに出発したときその途次に寄った。当時寛永寺に対する認識が甘くて、来てみたが歯が立たなかった。成果は全然なかった。すごすごと千住宿に向かった。
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