2016年6月1日水曜日

〇5/4(水)広島県福山市鞆の浦「医王寺太子堂」 かねてそこからの眺望が最高と聞いていたので登山

〇朝一番に鞆の浦市街地の駐車場にセレナを納めた。これでこっちのもの、という感じ。それからやおら港の方角に歩き出した。最初の目標は医王寺の裏山に登って鞆の浦の景色を俯瞰すること。NET情報ではここからの景色が最高だと謳っていたから。
↓医王寺が既に山の中腹にある。やっとで仁王門
仁王像の出来は良くない
↓仁王門を振り返る
↓医王寺・書院
本堂


↓境内からお堂の建つ小島を見る。小島の向こうは仙酔島(せんすいじま)
祭り船が行く
↓港の雁木。雁木と云うのは船着き場が階段状につけられている状態をいう。潮の干満対策らしい
↓古い灯台
↓登山して俯瞰した鞆の浦。中央の島は仙酔島
↓仙酔島の西側
↓仙酔島の東側
↓太子堂




↓太子堂の前から写す
下山して医王寺越しに太子堂の建つ山を見る。頂上直下に黒い直線になっている木陰にお堂が建つ
↓黒い木陰部分を拡大。右端にお堂の屋根のほんの一部が見えている
↓お堂の屋根
〇ボクは心臓が悪く・貧血。それにしてはよく頑張って太子堂まで登ったと思う。そこから鞆の浦を眺めるのが画家たるボクの永年の悲願だったからできたこと。とにかく世に言う医王寺太子堂から見た鞆の浦の景色の素晴らしさを味わった。素晴らしいと思ったかどうかは記さない。生涯悔いを残さないようにするのが目的だった。これは見ようと決意したものは、見るッ。

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