〇午前九時前、書写山ロープウェイ乗場駐車場にセレナを納める。やれやれ。九時丁度発のロープウェイに乗る。
↓山麓駅
↓眼下に夢前川(ゆめさきがわ)が谷をえぐっている↓山頂駅
〇山頂駅から仁王門まで距離がある。しかしボクは退屈しないし疲れない。その間に何と西国33観音霊場の本尊銅造レプリカが並んでいるのだ。極めて精巧。ボクは全部をカメラに収めながら行く。そんなことをするのはボクだけだが、楽しい。その写真を後日紹介しようと思うが今は止めておく。退屈されるのに決まっているから。
↓途中姫路市街地を俯瞰する休憩場がある。ここから何と姫路城が見える。中央の小山の左・山の端。
肉眼でも半数の人は発見できない
↓この通り
↓33番目の観音像を写真に収めると仁王門が見える
↓仁王像は御世辞にも好いものとは言えない。
仁王門を潜る
↓塔頭・壽量院・重文
↓壽量院の裏門。予約すれば料理を味わえる
↓本坊
↓摩尼殿(本堂)下に着いた
↓摩尼殿を見上げる
↓石段を昇り左折して摩尼殿正面に行く
↓摩尼殿正面
本日は秘仏が特別公開されている。何と写真撮影・可
↓広目天・重文
↓増長天・重文
↓如意輪観音坐像。この像は本尊如意輪観音の御前立ち。
↓多聞天・重文
↓持国天・重文
途中、大仏と言われる銅造仏がある。
〇続く
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