〇6/3(金) これから大阪府(摂津・河内・和泉国)探訪の旅に出ます
〇ボクは、河内・和泉国が古代史の枢要地と見ている。古代史の常識では、国のまほろばは大和の国、なかんずく明日香地方だとされているが、何の何の・その先のまほろばは河内・和泉の国。いわゆる難波の国。そこから斑鳩・葛城・生駒地方を経由して大和の国にまほろばが移動した。これまで古代史で軽視されてきた難波の国をボクは重視してしっかり探訪しようと思う。実は大阪府にはこれまであまり足を踏み入れなかった。理由は、大阪は大都会で、ボクは苦手。勿論東京・横浜も苦手。それにボクのカーナビは、古臭くなったのを半額で買ったので、大都会の高速道路網をスイスイと乗り継いで行くには不安がある。高速道路網はいつの間にか新規の道が建設されて変更されている。しかし幾ら苦手と言っても大阪府は探訪せざるを得ない。何せ国の先古代のまろほばなのだ。この点、東京・横浜はあくまで軽視しておいてよい。古代にはほとんど国の体を成していなかった。それでは行って参ります。今午後四時。
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