2016年9月28日水曜日

〇9‐23(金)三重県亀山市関宿「地蔵院」に重文三棟を訪ねる

〇「亀山市関宿伝統的建造物群保存地区 地蔵院
関宿の特徴をもっともよく表す景観は、鈴鹿の山々を背景にした地蔵院の屋根を中町の町並み越しに見たところです。地蔵院は古くから関の中心で東海道はここで緩くカーブしています。ここから東の方、中町は宿場の中心で様々な意匠の町屋が集まっています。また、西方、新所では軒高さの比較的低い家が多く、落着いた町並みをつくっています。」
 ↓地蔵堂の屋根。中町(東)方面から新所(西)方面を見ている。道は旧東海道
 ↓地蔵院前の関宿の町並み
 ↓地蔵院前から中町(東)方面を見る。旧東海道が緩くカーブしている
 ↓重文・地蔵堂



 ↓重文・鐘楼

 ↓重文・愛染堂


 ↓一級禅師・石像。禅師と地蔵院は因縁が深いらしい
 ↓地蔵菩薩銅像。像の下が永大供養納骨堂になっているらしい

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