〇車庫に収まって居るハリアー
〇平成20年度登録車。この納まった姿を見てボクは思い出した。このハリアーは平成20年から数年間、みばやし眼科の車としてこの車庫に収まって居た。それが次女の乗用車となって関西・福井・金沢を転々としてまた七尾の車庫に戻ってきた。最後にボクが乗ることになった。走行距離は10万km。セレナの走行距離が31万kmだったことを思うとまだまだ持つという感じ。
●ハリアーの任意保険料がセレナから付け替えたら飛び跳ねて高くなったことは先日述べたが、高い理由の一つがハリアーが若者に人気があり事故率が高いせいらしいことも触れておいた。高い・もう一つの理由が分るだろうか。この中古車の損保会社の評価額が320万円もするからだそう。320万円?嘘だろう。セレナは12年経過・31万km走行で55万円の評価だったそう(この評価も有り得なく高い)。因みに山崎さんがこのハリアーの具備条件で中古市場買取価格をネット検索したら120万円と出たそう。損保会社が儲かる仕組みの一端がここに露呈している。
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