2017年2月3日金曜日

〇2013.9.15(日)岡崎市「伊賀八幡宮」 重文建造物が多数

〇伊賀八幡宮は岡崎市伊賀町にある。市街地の真ん中。
 祭神は、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后、東照大権現(徳川家康)。徳川家康は、三代将軍家光が祭神に加えた。
 文明2年(1470)家康より5代遡る松平氏4代親忠が松平氏の氏神として創建。その5年後に氏寺・菩提寺として大樹寺も創建。神社と寺は松平・徳川家の勢力伸長に伴い境内整備がなされていった。そして家光の代になって大造営がなされ、家康公が東照大権現として祭神に加えられた。
 ↓石鳥居・重文
 ↓神橋・重文

↓随身門・重文


 ↓御供所・重文
 ↓拝殿・重文

 ↓拝殿後方の本殿・重文を見る。本殿境内は立入禁止なので見れるのはここまで。透塀・重文も一部見えている

 以下3枚は伊賀八幡宮net紹介写真より。
↓拝殿と幣殿(幣殿はほとんど見えない)。いずれも重文
 ↓本殿(側面を見ている)・重文
 ↓透塀・重文。建物は、左が拝殿、右が本殿。幣殿は両建物の間に埋もれている
 ↓拝殿の前にこのように立入禁止の石柵が設けられていて本殿境内には入れない。拝殿にさえ行けない。石柵の手前に拝所が設けてあり、ここから祭神を拝する。拝所の左にさざれ石がある。

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