〇この日、野洲市「生和神社」を南下の限りにしてUターンして帰路に就いた。帰る途中、二つの神社に立ち寄った。その一つが「豊満神社」
↓立派な大鳥居と参道
↓重文・四脚門。鎌倉時代後期の建立四脚門は通行止め
↓四脚門の両脇に空いているこの潜り門から出入りする
↓境内。正面に拝殿
↓拝門と本殿
↓「美人の木」があるそう。
↓この小さな鳥居を潜って行くと「美人の木」があるらしい。
↓穢れ落としの輪の向こうに美人の木がある。
↓これが美人の木。脚線美なのか、とにかく綺麗な線を愛でて触って欲しいらしい。こんなお呪いが生まれたのは神社名にあるようだ。豊満神社、これは正式には「とよみつ神社」と読むのだが、「ほうまん神社」と呼ばれることが多いそう。豊満な女性=美人の女性のイメージからこのお呪いが生じたらしい。因みに昔は豊満さが美人の大事な必要条件だった(今は細身が美人の必要条件となっているようだが)。
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