〇先週末は八幡社を探索して見当違いの八幡神社に行ってしまった。努力したのに→リンクhttp://takashikun.blogspot.jp/2017/03/311.html
今回はNETで綿密に下調べして臨んだ。が、到達するのはなかなか難しかった。しかし発見してみると、そこは国道8号線を走っていると自然と目に付く場所だった。近江八幡の郊外の在所になる。地名は「千僧供(せんぞうく)」という。この地名が奇妙であるだけでなく、国道と旧道の交差の仕方が独特で(Y字型)、ここが由緒ある在所であることを感じさせた。そして巡り巡ってボクの探し求めた古社はこの由緒を感じさせた在所に鎮座していたのだ。さもありなん。
↓境内。拝殿
拝殿
↓左から拝殿の庇、拝門・瑞垣、本殿
↓右・拝殿、左奥・本殿
↓拝門
↓重要文化財・本殿〇現存する本殿は文禄5年(1596)に完成。それ以前の本殿は、信長の兵火で焼失。
〇よくぞ到達し得た。己が執念に感心。
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