〇長谷村と大鹿村の境界になる「分杭峠」に達したのは午後五時半頃。パワースポットとして有名になり過ぎて来客も多い峠も、この時刻になると人っ子一人居なかった。
↓「分杭峠・1424m」「是従(これより)北・高遠領」
↓ここがシャトルバスの発着地点だが、門限が過ぎて立入禁止
↓パスから降りると、気場が見下ろせる。パワースポット
↓真気場はもう少し崖を下りて行ったところにある
↓中央構造線が造った谷筋。この筋上に分杭峠・気場がある。遥か彼方・中央やや左(山陰)に白く輝いて見えるのが諏訪湖
↓「ようこそ!海抜1424m パワースポット・分杭峠
日本最大の断層「中央構造線」が縦貫する分杭峠は、杭を分ける峠というように伊那市長谷と下伊那郡大鹿村の堺に位置し、「従是北・高遠領」と刻まれた石柱が建てられ、現在は郡境になっています。また、古くから遠州秋葉神社へ至る秋葉街道の峠の一つでした。この分杭峠にゼロ磁場があることを発見したのは、中國の湖北省蓮花山のゼロ磁場を発見した有名な気功師・張志祥師です。蓮花山のゼロ磁場地帯は「人が幸せになれる場所」とも言われ、多くの人々が癒しを求めて訪れています。その張志祥氏を日本に招いて、ゼロ磁場を探してもらったところ、蓮花山に匹敵する素晴らしい場所が発見されました。それがここ分杭峠だったのです。
ゼロ磁場(相殺零場=ゼロ場)とは‥‥★」
↓青塗部分が諏訪湖
↓中央構造線を流れ下り直線的な谷を造るのが大井川。大井川は分杭峠を分水嶺にして南流する。左側の伊那谷を諏訪湖から発して流れ下るのが天竜川
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