〇7-9(日)長野県飯田市「開善寺」重文山門
↓総門。開かずの門になっている
〇重文・山門
↓「開善寺は、鎌倉時代に伊賀良(いがら)庄の地頭であった幕府北条氏一族の江間(えま)氏によって創建された後,信濃守護となった小笠原貞宗が帰依して寺を整え、中國元より渡来した名僧清拙正澄を開山としました。‥‥。山門は現存する最古の建物で、室町時代後期の1549年(天文18)、京都妙心寺の僧‥が迎えられて伽藍が復興した頃の建造と考えられています。‥‥。当初の計画では二重門(二階建)であったと考えられますが、何らかの理由で二階部分は造られず、一階部分に銅板葺の切妻屋根を載せています」
↓山門の背後。杉苔の庭の奥に本堂が見える
↓本堂
↓本堂と式台
↓鐘楼
↓左・本堂、右・庫裏等
↓見事な藤棚
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