〇長谷寺前を通り篠山市街地の「春日神社能舞台」を目指して走り出した途端、瀟洒な神社を発見。急停止。予定外だが参拝していくことに。
↓妙見堂入口の鉄扉と同じ関門が境内に入るのを阻止していた。観察して見ると、妙見堂の入口とほぼ同じ機能の扉のよう。立入禁止ではない。開けたらきちんと閉めて帰れという趣旨。ボクはかんぬきを横にずらし、地面に刺された鉄杭の一本を抜いて扉を片方開けて中に入った。
↓拝殿
↓本殿は覆い屋の中
↓地元大芋中学校の生徒たちは、ここを「大芋名所No12」に選定。
↓以下、本殿
〇この神社を取り上げたのは、妙見堂の入口関門を突破した実績があったればこそ、ここも見事に境内に出入できた、この因縁の神妙さを記録に残すため。ここでも境内を出るときは、勿論きちんと扉を元通りに閉めてきた。
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